Download the ISNAC2016 exhibition and sponsorship request paper and application form below.
ランチョンセミナー、要旨集広告掲載、展示のお願い
本会は、核酸化学を主題とするシンポジウムでは国内最大のもので、40年以上の長い歴史を有し、日本の核酸化学研究を世界レベルに発展させるのに貢献してきました。近年では、ゲノム科学への関心の高まりから、本研究分野はますます重要性を増してきており、基礎研究から医薬応用研究に至る幅広い分野の第一線の研究者が学問領域の枠を超え、一堂に会して成果を発表・討論する重要な場となっております。本シンポジウムは、毎年海外から多くの招待講演者を招き、世界的レベルで研究交流、情報交換を行って参りました。
第43回 国際核酸化学シンポジウム(ISNAC2016)におきましては、核酸医薬や核酸を基体とするナノテクノロジーへの応用研究などもトピックスとして加え、幅広い研究・開発分野に従事する大学、企業から300名を超える参加者を集める予定です。具体的には、核酸に関係する、有機合成化学、機器分析科学、ケミカルバイオロジー、遺伝子工学、タンパク工学、細胞工学、ナノテクノロジーなど様々なバックグラウンドを持つ研究者が集まります。
現時点では、本シンポジウムは母体となる学会組織をもちません。鋭意開催準備を進めておりますが、諸費用にかなりの経費がかかることが予測されます。つきましては、本会の趣旨にご理解を頂けましたら下記のボタンより趣旨説明・申込書のPDFファイルをダウンロードいただき、ランチョンセミナー開催、展示、および要旨集での広告などをご検討いただけると幸いです。
広告と展示、展示とランチョンセミナーなど複数口でお申し込みいただける場合には料金は別途相談させていただきます。
井原 敏博
第43回 国際核酸化学シンポジウム 実行委員長
熊本大学大学院自然科学研究科 教授
〒860-8555 熊本市中央区黒髪2-39-1
Tel: 096-342-3873
E-mail: toshi@chem.kumamoto-u.ac.jp